友達の不幸マウントや自慢がうざい人の言い返し、心理、末路を徹底解説！

４０代の会社員です。不幸の自慢をしてくる親友がいて困っています。しかもしつこくて。例えば私が体調が悪いときに周囲の人が「大丈夫ですか？」と心配してくれて、「大丈夫です」というのですが、そのときに友人が「あー私もよく痛くなる時あるんだよね。体調悪い時は倒れるし」と意味のない不幸のマウントをとってくるんです。
私が頭痛の時も、大きな声で「私も昨日からずっと頭痛がするんだよねえ。昨日もバイトしてる最中の痛くてさ、ふらふらになりながら頑張ったんだよ？」など自慢話を始めます。周りに自分のことを心配して欲しいかまってちゃんなのか？と思ってしまいます。
自分が頭痛のときは周囲の人から心配の言葉をかけてもらっているのに、その友人は「大丈夫？」の一言もありません。体調が悪い子の話を無視して自分の不幸話ばかりをして「あなたより私の方が苦労してるのよ」みたいなマウントをとってきます。

たまに私が「私も前～（中略）で大変だったよ」と言うと、その子は更に「まだいいじゃん、うちなんて～」と何と勝負してるのか分かりませんが必ず自分の方が不幸、という事にしたがります。

この子とは10年以上の長い付き合いなので今まで流していたところもありますが、それにも疲れて面倒くさく、最近はその子のそういう自己中心的な態度が目について仕方ありません。

友人として注意したい気持ちはありますが、そうすると一気に不機嫌になり逆切れされてしまいます。
これ以外にも色々なことがあり、正直もう友人としてやっていく自身がありません。

こういう子をどう思いますか？

①年齢28歳、職種はwebコーダー、性別は男、居住地は京都です。
②大学2年生の時、友達の友達に言われた言葉です。当時、友人Aと2人で遊ぶ予定でしたが、友人Aから友人Bも誘って良いか聞かれ、渋々了承しました。当日は友人Bがいる手前、できるだけ明るく努め、楽しく振る舞いました。すると、友人Bから「悩みが無さそうで羨ましい」と煽られました。
③ 私は煽られると煽り返さないと気が済まない性格なので、「お前は小さいことでウジウジ悩んでそう。人材楽しい？」と聞くと、驚いたと同時に、2度と私を煽ることはなくなりました。後に友人Aに聞くと、私のことが怖いと言われていたらしく、その後遊ぶことはなかったです。友人Aに「煽りにユーモアがなかった」と愚痴を言うと、「まあ面白い奴ではない」と共感してもらえました。友達になる機会は失われましたが、つまらないジョークや煽りをしてくる友人はいらないので、余計な付き合いを増やさなくて良かったと思っています。その友人Aとは今でも良く遊んでいますが、友人Aも友人Bとは遊ばなくなり、連絡もとっていないそうでした。悩みが無くて幸せそうと言う言葉はよく使われていますが、悩みを我慢して明るく振る舞っている人に対して大変失礼だと思っています。

①私は静岡県在住の36歳会社員です。
②小学生からの幼馴染が大学を退学したことをきっかけに会うたび不幸自慢をしてきます。
③元々は頭脳明晰でユニークだった幼馴染のＨ。難関大学に合格したものの、大学生特有のキラキラライフについていけず退学したことをきっかけにずっと不幸自慢をしてきます。新しい会社に行けば悪口を言われていじめられる、とか友人の結婚が妬ましいとか。仕事もなんどもやめています。正直私も縁を切りたいのですが、幼馴染のよしみで中々誘いを断れません。実は私も親の病気で大学進学をあきらめ地元工場に派遣社員で働いていました。彼女は私のことを同類と思っていて、誘われては愚痴を聞かされていました。彼女の口癖は「私達負け犬は～」みたいな感じで自分だけでなく私まで下げることで安心感を得ていたのかと思います。ですがそんな日常を変える出来事が起きます。リーマンショックです。私は派遣切りにあいそれがきっかけで職業訓練に通い、資格を取って正社員で就職をします。そこでは能力を買われのびのびと楽しく仕事をしていました。また素敵な彼氏ができついに結婚することに。そんな中久しぶりに彼女から誘われました。相変わらず愚痴ばかりで暗い話題しか出てこないなか、実は、と就職したことや結婚することを伝えました。すると彼女の顔色がみるみるかわり、「あーあ、また取り残されちゃった。」と一言。おめでとうの一言もない彼女に対してついに私はこう言ったのです。「あなたよりも不幸な状況の人は沢山いるけどみんな必死にもがいて幸せに暮らしてるよ？」すると彼女は「私はなぜか転職先に意地悪な人がいるし、男性を紹介してもらっても変な人ばっかだし不幸体質だからね仕方ないよ。」というので「あなたのお家はお金持ちだし親は不動産も持ってるじゃん。本当は恵まれているのに不幸にしてるのは環境や他人じゃなくて自分自身って気づいた方がいいよ。」と言いました。いつも周りの人のせいにしている彼女はぽかんとした表情をしてその場を去ってしまい、それ以降会っていません。噂では実家に戻り働いていないそうです。私から見れば帰る家もあるし働かずに済むのにどこが不幸なんだろう？と首をかしげるばかりです。

42歳女性、大阪府美容サロン経営。ご近所さんって、他人の不幸は蜜の味的な意識がとっても強いんです。男女問わずに。人にもよると思いますが、大体は不幸比べ、不幸が同じように降りかかって来て初めて平等よね…。というふうな意識で生活を送っています。だから私も自分より年齢が上の同性からも不幸マウントをバンバンとかけられて、しんどい思いをしています。例えばこれはほんの一例ですが、一番近いご近所さんは生活の質比べがお好きな様子です。衣食住に使われる物へのクオリティ、価値がどのくらいのものであるのかを気にしています。また病気マウントもあります。一個くらいは持病を持っていないと、気に食わずいじめてくるのです。ご近所さんが私高血圧で。。と言うと「私もそうなのよ。」と言わねばなりません。病気マウントを行うご近所さんは、自分だけが患う病気に対しては他の人とは違う事を分かっていますから、当然自分の病気を隠したがります。するとその件では隠すという保守的行動に出ても、他のことで不幸マウントをとってくる場合があります。そう言う時私はこう言うのです。「すぐ追いつくわよ？」と。自分もすぐ同じ不幸がやってくる、という意味です。

42歳女性、大阪府在住美容サロン経営者です。美容院って女性の美容師さんが多く、中には中年以降で頭の柔軟性が感じられない人もいたりします。美容師さんにニーズを伝えているときに必ず、不幸マウントに遭遇しています。そんな時の私の心中はというと嫌だなあ…というものですが美容師さんの不幸マウントに抵抗して応えることもあります。美容師さんに「髪が多いので、いっぱいすいてください。」とお願いするとき、美容師さんは「もっと多い人もいるよ。」と言ってくれる人もいれば「薄い髪の毛の人の悩みなんて想像できないでしょ？」と意図のわからないことを言ってくる人もいます。この薄毛の人の気持ちってわからないでしょう？という問いは結構意地悪だと感じていますが、そこで「私の姉が薄毛で悩んでいるのをみているから、わかる。」とか「父親がハゲで悩んでいるからわかる…。」というふうに、ごくみじかな人に存在することをアピールします。すると相手もそれ以上は攻撃せずに黙ってしまうことに。自分を守るという意味で使います。これ以上突っ込んでマウントをしかけてくる人はほとんどいませんでした。ほんとうは、こう言う不幸マウントをしかけてくる人の精神状態に正義感が偏っているのかなあと思って、近づきたくはないですよね。逆に、多くて悩んでいる人もいることを薄げの人に教えてあげたら、気持ちが楽になるという考えの人は少ないです。

42歳女性、大阪府美容サロン経営者。意外と男性にも不幸マウント好きのおじさんが多く私は頻繁に、おじさんからの不幸マウントを取られています。近所の商売人のおじさんは頻繁に話す関係でもないのに、偶然にあったときに、おじさんは神経質で仕事のことを考えると夜も眠れない日がある…。とさらりと言ってしまうのです。男性の特徴か商売人ゆえのせかせかした気質上かは不明ですが、さらりと言ってきます。そう言う時は反応せず無心でそこにいるようにしているのですが、仕事上なのでどうしても言葉でのコミュニケーションが必要になってくる時はこう切り返します。「でも、いいことが一つくらいあるでしょ？」あるいは「でも衣食住奥さんのお世話になっているんでしょう？」です。あるいは「通勤しなくていいからその分楽じゃない？」も使えます。つまり楽な面もあるでしょう？ということを言っておくのです。これで大概の人は正論を言われて、くだらない不幸マウントを取ることも少なくなります。ただ、言える相手とそうでない相手がいて、夫や特に利害関係のない相手には言いやすく、上司の場合には言いにくいので、そうですか〜。と受け止める姿勢をしめさざる得ない人が多いです。

42歳女性大阪府在住、美容サロン経営者です。私が庭の草ひきをしていた時の事。近所の人、老女ですが庭の横の小道を通り声をかけて来てくれました。「草引き大変やねえ、偉いねえ。」みたいな内容を口にしていたのですが、その後に突然「私草引き嫌い。」と言い出したのです。ああ…。ねぎらいではなかったのね…、愚痴やらを聞かされる羽目になるんだろうな〜。と思って、はあはあと曖昧な返事をしていたら、その後も私の姿を見るたびに話しかけて来て。。ある日私は相手に対して「私好きで草ひきしてるんじゃないんです。仕方なくしてるだけで…。好きでしてるようにみえます？」と言い返しました。この言葉には、あなたは草ひきが嫌いと言っているのに、同じ女性である私は好きでしているように見えますか？という意味を含んでいるのです。これでもう軽はずみに、話しかけられることもありません。少し勇気の必要となる返し方ですが、意外と効果的です。もっと効果的な方法は、人に見られた時点でああこれね…。好きでしてるんじゃないのよ…。と釘を刺しておくことですが、これも日頃からコミュニケーションをはかっている相手じゃないと難しいと思います。よくアニメでも見かけるシーンです。

42歳女性、大阪府で美容サロンを経営しています。お客様の中で不幸マウントが起こるときがあります。複数名の女性が集まると、子供たちや配偶者のことで不幸マウントが始まります。それぞれが不幸話を出して、他人のことを慰めていく…。という流れです。うちはこんなにダメでオタクはいいじゃない？という感じです。これは本当にキリがないので、聞いていて辛いです。私の存在がないかのようになって、話しかけにくくなります。あのう…。という感じです。そこで自分の立場を忘れて話に加わると仕事がやりにくいということで、一線を引いています。
特に困るタイミングが、〇〇さんは？と会話に入れようとする時。そんな時は、うちは〇〇だから…。とは言わずに、私他人のことに興味ないんです！と言い切るのがきついなら「主人も子供も私のことに興味ないみたいよ？」と、やんわりと濁す。これで、まーあなたの家も大変ねえそこそこ…。というイメージがつきます。これでみんなの敵意に晒されず適度な距離でコミュニケーションをはかれると言うことになります。間違っても、誰かの家の不幸自慢でそうよね、、と不幸認定してはいけないのです。相手のことを不幸を引き出したい意図があるだけの女性同士のコミュニケーションは複雑怪奇です。

42歳女性、大阪府美容サロン経営者。お客様で自分の娘に起きた不幸を堂々と口にしてくる人がいてその内容を人に言うことに驚きを隠せませんでした。そのお客様の意図は多分、同情を買おうとしているのだと思われますが、絶句でした。お客様がひさしぶりに来たとき、自分の娘が流産して…。ということを告白。そんな深い事実を知る関係でもないのに…。と驚きました。その話を聞いて、そうですかあ…。とリアクションするほかないのですが、期待されたリアクションとは違っていたのかお客様の方から、きっとバスケットをしていて無理させたのかも。と自分で慰めていました。まず重たすぎる不幸話を打ち明けられてショックでした…。このお客様は我が身に起きた出来事を現実以上に大きく捉えて不幸と考えるクセがあるようで、他人のそれが起きていないことを憎む癖もありました。そこで私は「そんなことより、今日はいかがされますか？」と切り返しています。冷たい対応と感じられるかもしれませんが、本当に助けが必要な人にそのような対応をするわけではなくて、このかたは親友と間違われていると感じたので、「今日はいかがされますか？」と切り返したのです。そんなことよりを省くと少し優しい印象に聞こえます。

42歳女性、大阪府美容サロン経営者。私の知人で一度セラピーを受けた方が良いのでは？と思うような方がいます。丸で、我が身に起きた悲しみを浄化させていないように心に溜めているからです、たとえば少しの出来事ですぐ悲劇のヒロイン化しており、誰かにすがりつくクセがあります。私も美容サロンを経営するまでにセラピーを受けたり、どんな心の病気が存在するのか、これまでに学習したり色々しているので、そこがわかるのです。セラピストの資格も持っています。彼女の不幸マウントは他人を加えるという特徴があります。配偶者や親に自分がいかに可哀想で、保護の対象になるのかを喋ったりします。実はこれは病気の一種だと最近知られていますが、日本ではまだまだ知らない人の方が多いです。そんな彼女の気分を損ねると、彼女が自宅に帰ってからが大変です。こんな酷い目、対応にあったから苦情を言ってくれということで、家族から苦情が入ります。その時は謝罪しますが、予約を受けるときには「ちょっと空きがないのですが。。」とソフトにお断りします。あるいは帰り側に「いかがでしたか？」で大丈夫です。いかがでしたか？は魔法の言葉です。何か問題はありませんでしたか？という意味合いです。大丈夫？でも代用できますが、これは少し相手の勘に触る表現となってしまいます。