「お節介で嫌われている迷惑な人」に出会った時の言い返し方、対処法を解説します！

自己紹介：
私は48歳の男性で、都内でIT企業で働いています。仕事ではプロジェクトマネージャーとして、チームのリーダーシップを担当しています。

状況：
ある日の会議で、プロジェクトの方針についての意見交換が行われていました。私が提案した案に対し、ある同僚から「あなたの提案は常識外れだ。こんなものを言うから、チーム全体の進捗が遅れるんだ」と一喝されました。彼は私よりも年上で、プロジェクトのベテランです。

言い返した後の末路：
その場では言い返すことができず、ただ黙ってしまいました。しかし、彼の発言は私の自信を大きく揺さぶりました。それ以来、彼とのコミュニケーションが取りづらくなり、チーム内での信頼関係も崩れました。プロジェクトの進行に対する不安やストレスが増大し、仕事へのモチベーションも低下してしまいました。結果として、私は彼の目にはますます不適格なメンバーとして映るようになり、チームから孤立してしまいました。

今思えば、彼の発言に対して直接的に反論し、自分の意見を主張すべきでした。もちろん、上司や先輩に対しての敬意は大切ですが、自分の意見や主張をしっかりと伝えることも同じくらい重要です。次回同様の状況に遭遇した際には、自分の立場をしっかりと主張し、適切なコミュニケーションを心がけます。

結婚して、家を新築して引っ越しをしました。挨拶をかねて、お隣さんと迎えの家に少しの手土産をもって行きました。その時にザ・おばさまという感じの60代ぐらいの迎えの家のおばさまが玄関まででてきて、ご挨拶をさせていただきました。

その時に「あなたの家を毎日楽しみにみていたの。毎日、写真をとっていたの。見る？」と声をかけられて、私が「是非！。」と答えると次々とすまほでとった写真を見せてくれました。基礎の工事の状況や配管の様子やいろいろみせてきました。

完全に不法侵入です。外壁工事が終わると、南の窓から部屋のなかの様子まで写真におさめてありました。あまりにもびっくりして、啞然としていると、そのおばさまは、「出来上がる様子がよくわかるからデータあげましょうか。」と悪びれもせず、言ってきて、なんとかしてこのスマホデーターを消去していただく方法をがんがえているところにそのおばさまのむすめさんが帰宅され、写真のデーターをみて「おかあさん、人様の家をそんなふうに撮っていたの。だめよ。すぐ、消去して。こわいわよ。」っといってくださって、その場で、消してくださいました。おばさまは、良かれと思って写真をおせっかいにも撮ってくれてたのですが、あまりにも非常識だと思いましたが、むすめさんが常識人でよかったとおもいました。

①私は滋賀県在住の２９歳男性です。現在はハウスメーカーで勤めており、営業職をしております。
②お相手の方は営業サポートをして下さる裏方の事務職の方で、自分よりも２０歳ほど年上のため、あれやこれやとお節介を焼いてくるお局のような人でした。特に自分より年下の人に対してマウントを取ることを生きがいにしており、営業業務外の事に対して指導をたくさんしてきました。
③その日もお客様にお出しした食器類の洗い方やお客様へのお皿の出し方などたくさんの事を指導してきました。
長い指導の後「前も教えたのに何でそんなことも出来ないの？」と冷ややかに笑いながら言い放ちました。
それを聞いていた営業職の店長が「だってそれは営業マンがする仕事じゃないじゃん。」と私を援護してくれたため、そのお局さんは顔を真っ赤にして黙りこくってしまいました。
それ以降店長がいるところでは若手営業マンに指導することは無くなりましたが、店長不在の際は普段溜まったうっぷんを晴らすかのように若手営業マンに嵐のように怒涛の指導をしてきます。
その時は店長が授けてくれた「営業マンがするべき仕事ではない」というフレーズを引用し、お局さんの長い長い指導を封印しています。

実家の近所に住む女性、私が小さいころから井戸端会議でご近所の情報をキャッチしては人に吹聴し、その上悪口をいう方がいました。中学生のころ仲良しの男子と一緒に帰宅したのを見られて「不潔」と言われたのを人づてに聞きました。もちろんその同級生とは何もありませんでした。
先日長い連休に実家に帰った時のこと、母と一緒に歩いているときにその女性につかまりました。「あらAちゃん（私）久しぶりね、ご主人は？」

私が独り身と知っての発言ということはわかっていました。母が「なかなかもらってくれる人がいなくて」と謙遜すると「Aちゃんてなんか障害とかがあるの？結婚できないって大変でしょう」と言われましたが私は別にそこそこに健康ですし、結婚願望がないので結婚しない選択をしただけなのにこんな時代錯誤なこと言うんだなあと逆に感心してしまうほど。足の悪い母が立ち話はしんどいから帰ろう、と別れるのを促しても、引き留めて話を続けてきます。その話は私の体形の話。若いころは華奢だった私もすっかり中年太りになってしまいました。

「ずいぶん太ったけどなんか具合が悪いの？病気とか？何の病気？」と体調を気遣いながら病気と決めつけるような「私は心から心配しています」みたいな顔をしているけど、心から心配している人はそういうことは言わないんだよなあ…と思いつつ、この人に言い返さないようにしておこうと決めていた私も冒頭のやり取りからイライラしていました。女性は「私なんか20代のころから全然体重が増えなくて…結構食べているのに…娘を妊娠した時もすぐに戻ったからダイエットもしたことがなくて」と話し始めたので、「え、食べても太らないなんておかしくないですか？平日こうして人と話すぐらいですよね？移動も車みたいだし…食べても痩せないなんて病気とかなんじゃないですか？ご年齢的にも一度病院で検査された方がご家族も自慢の娘さんもお孫さんも安心かと思いますよ、失礼します」普段みんな事を荒立てないようにこの女性にたてつかないよう、うまーくやっているそうですが、私は別に何言われても気にしないタイプですし、連休明ければ自分の家に帰るのでズバッと言い返しました。女性はびっくりした顔をした後、何か私に言いたそうでしたが、そのまま家に向かいました。

母には少し言い過ぎと怒られましたが、母も「あの人の口の利き方は非常識だけどちょっとすっきりしたわ」と言っていました。案の定そのあと私の悪口が近所に流れたそうですが、同級生が加担してくれてそれ以来女性はあまり井戸端会議に来ないようです。つい最近病気の母の様子を見に実家に帰った時も、女性の姿を目にしましたが、私の姿を見るとそそくさと自分の家に帰っていきました。母に仕返しがあったわけでもなく、長年のイライラを少しだけ解消できたような気がします。

私は、現在32歳で事務職をしております。
これは私が高校生2年生の時のお話です。
当時アルバイトしていたゴルフショップで、とてもよくしてくれるおばさまがいたのですが、ある日「彼氏はいるの？」と聞かれ、いません答えると、「うちの息子を紹介してあげる！」と言われました。
彼氏欲しいと話したこともないですし、欲しいとも思っていなかったのでお断りしていたのですが、何度も「ご飯だけでもどう？」「結構イケメンだと思うけど」と言われ、しぶしぶごはんに行くことになりました。
写真も見ず会ってしまった私も悪いのですが、とてもイケメンとは言えない容姿で、20代前半にしては幼く見える服装でした。
車の運転も慣れていないのか荒く、会話も弾みませんでした。
その後も何度かお誘いいただいたのですが、もう会う気にならずお断りしてフェードアウトしようと思っていたら、バイト先でおばさんから「連絡返してないみたいね？」などど会うたび聞かれ、付き合う気も会う気もない私は気まずくなり、バイトを辞めることにしました。
それ以外はとてもいいバイト先だったのですごく残念でした。
いくら良くしてくれている方でも、自分の希望じゃないことは、ハッキリとお断りするべきだなと思いました。

①言い返したセリフを冒頭に1文（言えなかった方は今ならこう言い返すであろう1文。論破できるようなスカッとした言い返しだと良いです）
例：妊娠中のお腹に太っていると悪口を言われた時に対する言い返し→ 「太っていると感じるのは9か月間続きますが、母親になる喜びは永遠に続きます」

私は、北海道に住む49歳の女性です。自営業を営んでいます。
以前、離婚したため現在は独身です。近所の奥さんで、やたらとお節介な人がいるんです。普段はとっても良い人ですし、別に嫌っているわけでもありません。ただ、すっごくお節介なんです。私が離婚した時にも、「弁護士紹介してあげようか」とか「慰謝料は請求した方がいい」とか。円満離婚だというのに、しつこいんです。
おまけに、「再婚相手を世話してあげる」とある男性を紹介してくるんです。別に再婚したいなんて、一言も言ってないのにです。
ある日。喫茶店に誘われて行ったら、見合い相手の男性といるんです。もう真っ青になりました。
そこで、「余計なお世話ですっ」と叫んだんです。
その後、その奥さんはご主人と一緒に謝りに来ました。私だけではないらしく、近所のあらゆる人に迷惑をかけていたとか。
「今後は、このような事がないようにします」
ご主人にかなり叱られたらしく、その奥さん。どうやら、近所の人との会話を禁止されたそうです。ちょっとかわいそうですが、静かになったので良かったです。

40歳・会社員・女性・広島県
職場で60代の女性がパート勤務として入社しました。この女性のことを「お節介かも…」と気付くには時間はかかりませんでした。「これをコピーしてきましょうか」「洗って漂白しておきます」「資料作成を手伝います」など積極的に声を掛けて下さるのですが慣れていない事も多い為、二度手間になることが多く、倍の時間を費やすことになるのです。仕事に慣れるには多くの失敗はつきものですが、急いでいる場合はため息が出そうになることがありました。

「これをコピーしてきましょうか」と言ってくれたのでお願いするとなぜが自動ホチキスをするボタンを押したようでコピー機が詰まり2時間の遅れが。「洗って漂白しておきます」と言ってくれたお客様用の湯呑は割ってしまい、「資料作成を手伝います」と言ってくれた資料は期日になってもできておらず結局みんなで手分けをして急ピッチでやることに。しかし本人は笑っていてあまり反省の色は伺えません。それどころか、帰り際に「はー、今日もよく働いたー」「今日も皆さんのお役に立てて良かったです」と伸びをしながら帰って行きます。

こちらとしてはガクッとします。3か月が過ぎた頃、決定的な事が起こりました。大きな会議の場合、一か月前から会議室を抑えなくてはいけません。この時に「予約しておきます」と言ったパートの女性。上司がパートの女性に「会議室OKだった？」と確認をとっていたのを私も周りも聞いていました。しかし忘れていたのです。当日、会議室は他の部署が使っており、使えませんでした。急遽デスクを寄せ、備品室から長机を4本持って来てどうにか会議を終えたのです。冷や汗が止まらない一日でしたがパートの女性はお昼までの勤務なのでこのドタバタは知りません。翌日出社してきた際に上司がこの事を伝えたのですが「そうなんですねー」の一言。これにはさすがに怒りたくなりました。トイレに行った時に会ったので「昨日はとても大変な日でした。仕事ですから一つのミスで大きな損害を出すことがあります。短時間でも気を引き締めて仕事をしてください。」と言うと鏡を見ながら「はーい、すみませんでしたー」と。こんな調子なので社内の空気が良くならず、数週間後さすがに察したのか辞めて行きました。

40歳・会社員・女性・広島県
親切とお節介は紙一重だと思います。相手が嬉しく感じたら親切、迷惑だと感じたのならお節介。昔から”ありがた迷惑”という言葉があるくらいなのでいつの時代もお節介な人はいたんだろうなと思います。私がお節介な人に出会ったのはスーパー。いつも行くスーパーなのですが、その日高い場所にある商品に手が届かず懸命に取ろうとしていたところ、50代くらいの細身の女性が「これでいい？」と取ってくれたのです。お礼を言って普通はそれで終わるのですが、その女性は違いました。このスーパーの歴史、店長や店員の事、このマークがついている商品は良くないなどあらゆる情報を私に言って来ます。周りのお客さんはチラチラと私たちを見て通り過ぎます。恥ずかしく思い、「そうなんですね、ありがとうございました。では支払いに言って来ます。」と言うと「じゃあ私も」と一緒にレジに来るではありませんか。このままでは外へ出てもつかまってしまうと感じ、もう少しで自分の支払いの番だという時に「あ！牛乳忘れてた！」と嘘をつき、レジ待ちの列から外れました。もう一周ゆっくりとスーパーの中を見て回りました。これでさずがにあの女性は帰ったはず。しかし、外に出るとあの女性の姿が。私を見つけるなり小走りで来て「でね、生鮮食料品は～」「魚コーナーは～」と話し出しました。「あの、お時間取っても悪いですから」と断っても話が止まらないのでこれ以上関わるのはよそうと思い、私は「あっ！そうだ！全然話しが変わるんですけど、お水ってどうされてます？ウォーターサーバーっておうちにあります？スーパーの事を教えて頂いたのでお礼としてぜひ使って見て欲しいです。月に5000円で体にとってもいいんですよー！ウォーターサーバー取ってみられません？」と嘘の話しでまくし立てると顔色をさっと変えて「お水は…ちょっとねぇ」と言いました。「あ、すみませんお節介でしたよね。必要ない話しをされると迷惑ですよね。私も同じ事を感じていましたー！」と言うと何がごにょごにょ言いながら帰って行きました。

「お節介で嫌われている迷惑な人について」
お節介をされると嫌気がさしてしまうのではないか？と思いますが最近の事情ですと、過保護などにも繋がってくると思いますが、やはり親の教育が子供をダメにしてしまう？という所があるみたいで、必要以上に過保護になるとダメにしてしまわないように、そのため一人暮らしなどもなるべく避けてほしいという所もあるようです。

お節介とは
切匙（狭匙）がすり鉢の溝に入り込むことから、細かいところまで行き届く、他人の内に入り込もうとすることを「おせっかい」と言うようになり、間に挟まることを意味する「介」の字を含んだ「節介」という漢字が当てられるようになったようです。

切匙（狭匙）がすり鉢の溝に入り込むことから、細かいところまで行き届く所から取られているとは知りませんでした。「お節介」を広辞苑で引くと、「出しゃばって余計な世話を焼くこと」とあります。

「出しゃばる」とは、当人とは関係ない事柄いらぬことに口出ししたり、余計な世話をしたりすること、またその人をいう。「お」は接頭語。「ちょっかい」と同語源かとされる。らしいです。
こういうことを、余計なことをしないようにすることは必要なことだと思います。

まずは私自身の事ではありますが、神奈川県住まいの会社員で、警備業界に勤めている42歳既婚、子供ありの男性になります。私の会社には、太っていて、メガネをかけた見た目が最悪の声のでかい上司がいます。私の会社は中小企業であり、その上司は私の家の近くにも住んでいる会社では取締役（代表ではない）になります。彼はいつも同じ過去の自慢話や武勇伝を延々と語り、私以外にも会社の多くの人がオフィスで迷惑をしている人物になります。

例えばどのような事を話ているかというと、高校の時の喧嘩話、営業だったときに全国でトップの成績を残した、セフレがいていつももてている、自分はあなたが通ってきた道をすでに通過していて修羅場を何度も乗り越えてきた。などです。某日、このような話をされました。自分の時代では、残業が当たり前であり、朝の九時から22時くらいの事が普通であった。それくらいはして当たり前の事であり、それが評価に値することだと。私は、そのことについて、時代遅れ極まりないと思い、残業代も出ないところでそのような働き方を今するのであればそれは完全にその方が無能な証拠であり、それを明らかにする行為だと伝えたところ、上司が残っていて先に帰るのはご法度だとの事でした。ほかの人にも同じような事をいっていて、陰では馬鹿にされています。今現状彼は、他の支社の支社長を兼任しておりますが、その支社では一人きりです。同じ場所で働くのはアルバイトさんのみ。常に一人の方です。ずっとその支社にいてほしいと皆思っています。