人の時間を奪う人への言い返し方：自分の時間を奪われたくない方必見！

大阪に住んでいる２７歳男性です。今はフリーランスでWebサイト制作のお仕事をしています。
私が大学生の時、ある勉強会に生徒として参加していたのですが、そこの講師の人に言われたある一言にイラっとしました。
私はいつも通り、勉強会に参加していました。そこで講師と雑談をしていると、○○（私の名前）さんは大学卒業後、仕事どうするの？と聞かれ、「フリーランスやりたいんですよね」と返しました。
そしたら、フリーランスって何？と聞かれ、フリーランスについて話すと、そういうのやめた方がいいと言われました。
正直、今さっきまでフリーランスの存在自体知らなかった人に今軽く説明しただけでやめた方がいいなんて言われたくないし、私の人生だから大きなお世話だと思いました。
その講師の人は周りから相手の事をあまり考えない人だと言われており、私自身も時々そう感じる瞬間がいくつかありました。
そういう人と居るのが苦痛になり、けっきょく、その人の講義には途中から参加しなくなりました。
相手の事を考えない、否定ばかりする人との時間がもったいないと思ったからです。
あの時は講師と生徒の立場的に弱い立場だったので何も言い返せなかったけれど、今では「あなたと私は違う、あなたの出来ないを押し付けないで、私は私の人生を生きるから」と自信満々に言いたいと思います。

①30歳、事務職、男、愛知県
②よく仕事を依頼している他部署の社員(自分より一回り以上年上)で、些細なことですぐ電話してくる人がいた。こちらの説明不足や誤りについての指摘であれば真摯に対応するのだが、内容は毎回「どうすればいいかわかりません！」と丸投げ状態。
しかも、質問内容はそもそも依頼メール本文や、添付のマニュアルに書いてある内容ばかりな上に、毎回要点もまとまらない状態で、思いつきて電話をかけてくるので、質問している本人が「僕、何話してるんでしたっけ？」なんて言い出す始末。
1回電話を取ると30〜40分はダラダラ続くことが何度もあったので、さすが仕事にならないなという状況だった。
③痺れを切らし、あなたと話してる時間は無駄なので、これからメールでしか対応しません！と伝えた。
相手はかなり不服そうな反応で、その後何度か電話がかかってきたが、こちらも頑なにそのスタンスを貫き続け、数日経つとさすがに諦めたのか、メールで問い合わせが届くようになり、長々と電話をし続ける無駄な時間はなくなった。
初めの方はメールの文章も読解に時間を要したが、段々慣れてきたのか、要件を手短に記載してくれるようになり、事務が捗ってめでたしでした。

①　58才・自営業・女・兵庫
②　時間泥棒というか、人の都合を考えずに電話をかけてくる友人がいました。普段はLINEオンリーなのですが二回だけ電話がかかってきました。一回目は夜中の0時、「空港が停電で真っ暗になったの、世界が停電になったの？　今地球は大丈夫？」　いやあなた、電話通じてるじゃん。電話通じてるっていうことは電波塔に電気が通じているっていうことで」　眠い中返答してもパニックに陥った彼女は「世界の電気がなくなっちゃったの？　空港真っ暗で、電気なくなっちゃって」パニックだから仕方がないかと思いつつ、彼女の気が変わるまで夜中の二時まで話を聞く破目になりました。後数時間で出勤だというのに。
そして二回目ははじめて千と千尋を家で見ている真っ最中。呼び出し音がうるさく「ごめん、あとで電話する」と言うと「今日～してね」と語りだし、「ごめん、今千と千尋見ていて、ハクが飛ぶから」と早口で話を遮ると「あ、私それ見た！　ハクタイプだよね、ぺらぺらぺら」
「ラッキーだね」で電話を切り、発信音をオフにしました。
③その後折り返しはせず。メールで全く関係ない話、携帯の解約方法を聞いてきたので部長対応のように一から十まで説明したのに、そのままなしのつぶて。でその後会った際に「解約上手くできた？」と聞くと、「面倒くさくて放ったらかしよ」インクが切れそうなウチのプリンターで出せるだけ書類をプリントアウトして帰っていった時点で、お付き合いを切りました。

③「ラッキーだね」その後ガチャ切り。電波が悪いふりをしてミュートでついでに着信拒否を行いました。

42歳女性美容サロン経営、大阪府在住です。職場の人には多様なタイプが働いていますが、ちょっと苦手なタイプが悩みやすいタイプさんです。彼女はAさんと言いますが、悩みやすい傾向があります。今の仕事に従事していいのかなあ、これからどうなっていくのかしら…。という悩みを抱えており、いろんな人に相談していました。生きる目的みたいなものがない状況です。最終的に私にもご相談がやってきて、仕事終わりの帰り道、車の中でAさんを送りながら延々と話を聞いていくことに。。Aさんは私の車の助手席に乗っています。私は運転しながら彼女の話に耳を傾けています。「仕事向いていない気がするんです。」「え？どうしたの？」と答えてみるとAさんはそれ以上は言葉を喋らずに黙ってしまうのでした…。どうも自分でも煮詰まってしまい、何が悩みなのか把握できないみたいでしたので、私の方からこう言いました。「具体的に悩みがあるの？何を気にしてるの？」と母のように言ってみたのです。Aさんはそれでも悩みを口にせずに、暗い表情でため息をついていました。そうして私の方もイライラしてきたこともあり、Aさんにきついと思いながらはっきり言いました。「私は友達じゃあないのよ、友達ならいくらでも時間を割いてくれると思うけど…。」と。人の時間を奪っていると言う意味で正直きついと思いつつ、はっきり言わないと純情なAさんにはわからないだろう…。と思いました。実はこの言葉、私自身も過去に言われたことがあったので、きついと感じていました。それでも自分が言われた時は、きついことも言われないと気が付かない、と気がついたのです。Aさんは黙ってしまいましたね。

42歳女性、大阪府の美容サロン経営者です。私には付き合いの長い彼氏がいました。夜勤が多く職場まで車まで送迎していたのですが、ある日のこと私は目覚めてしまったのです。それは、私利用されているか気がするということ、そして彼は自己中心的で身勝手な性格で私を軽く見ているということに。それはもう、急に魔法が解けるような気持ちでした。これまでは従順な性格上から彼の送迎を引き受けていたものの、急に利用されていると悟ったのですから。。彼へはメールを通じてこう言いました。「もう送迎は終わりにしよう。」すると彼の方も自分自身の打算に気がついたのか、上手い具合にメールしてきてこういうのです。「うん。今までありがとう。」そのありがとう、を聞いた直後から憤慨という気持ちが湧いてきました。なぜ憤慨したのかというと、彼と一緒に行動したり付き合うなかで、いつも私が気を効かせたりしていたからです。女なのに女の体力や勇気に頼ってくるという男だったからです。その頼りなさの分私にとっては彼との付き合いでいい思いができていないのですから…。そのように思いました。憤りの感情が芽生えた後にメールで「私ってあなたのアッシーなの？」と再びメール。その後の彼の反応はというと、ブロックでした。これは彼の方がかなり強かな性格であるために、私が時間を犠牲にし、振り回された結果こうなってしまったのです。正論は私ですが、彼の方がずるい男だったということです。もしも彼とやり直すとしたら、きっと誰もが同じ過ちを避けるために復讐を誓うでしょう。

42歳女性、大阪府の美容サロン経営者です。これは私の夫のエピソードです。私の夫は人の話を聞くことに長けていると自負しています。自分自身でそう思っており、私への対応もそのように接してくれます。ですが、長い付き合いのなかで徐々にわかってくることがあります。それは、実は彼は話の聞き上手ではなくて、面倒だから自分から話をしない！人なのです。もっと言うと、他人から話を引き出して情報収集に努めた方がお得だという考えの持ち主だっただけのことでした。たとえばですが、彼は私からおしゃべりを聞いているようでいて、必要な情報だけを選び他の人へと伝授していたり、せこいことをしていることが徐々にわかってきたのです。彼は聞き上手なふりをして人に喋らせて時間を奪う、とても人の悪い方でした。そこで私は彼に「いつも自分の話をしないから、信用できない」と言い切ったのです。すると彼は「まず人の話を聞く方が先と思ってた」と言い分を述べました。これは全く信用出来ず、長年の付き合いからも私はウソだと感じました。それ以降も彼の聞き上手作戦は継続して行きました。彼に話をした結果何か共感が得られて楽になることもありません。解決方法を示唆してもらい、物事が解決したこともないのです。つまり、ただ人の時間を自分の暇つぶし目的に利用しているに過ぎない悪い男だったのです。それ以降、あえて相談したり頼ることもない付き合い方になっています。私は男として、それでいいんだ…。としらけていますが彼はきっと何にも思っていないでしょう。

42歳女性、大阪府の美容サロン経営者です。私の知り合いにちょっとした世話の焼ける子がおり、いつも時間を奪われています。その子は障害を持っており、確認作業に時間を費やしたり色々大変な子です。でも放置できない関係ゆえにいつも私が面倒を見る羽目になっています。そんな私をみて周囲の先輩方は、よくしてあげているから、懐いているのよ、なんて茶化してきますが、私の性格上、面倒を見てしまうのです。でもそれは私の本音や本望ではなくて私の特技みたいなものですから、本当はストレスです。商業施設に遊びに行った時の出来事ですが、知人がトイレへ行くと言うにで待つことに。友人のトイレの回数は私よりも多く私が2回なら知人は5回は行きます。さらにトイレも長く、買い物の荷物は私が持つことに。。何かいつもいつも私が持っているような気がすると思うのです。その時体力の限界を感じて顔も赤くなりイラついていました。知人が戻って来た時に「もう、あんたとは出かけない！」と一言言ってしまいました。私とて女性ですから待つ時の体力に限界があります。百貨店の横にある椅子に座りたくてもいつも空いておらず、あいてないね…。とため息。何か荷物持ち扱いされている知人には、障害は関係ないわということなのです。

①19歳・フリーター・女性・中国地方）
②祖母
③私は幼い頃から、ずっと髪を伸ばしていました。私にとって、その長い髪の毛は私の個性で、とてもお気に入りでした。髪の長さは膝蓋部辺りまであり、幼い頃からずっと一緒だったので、お守りの代わりのようにも思えてました。
たまにクルクル回っては、髪の毛も一緒に着いてくるのが楽しくて何度も回ってた思い出もあります。
ですが、高校生に入り、さすがに髪を放置しっぱなしは良くないかなという気持ちと、ちょうどネット上で彼氏が出来、引かれたくないという気持ちと、前々からほかの髪型に挑戦してみたいという気持ちも相まって、ちょうどいいので、バッサリショートカットにしました。
友達数人にとても驚かれたのと、たくさんかわいいと褒めてもらえたことが記憶にあります。
月日は経って、久しぶりに祖父母の家にお邪魔することになった時の話です。
私の髪型を見て、とても驚いていたのを覚えています。
そして、その流れで祖母に
「今の髪型とてもいいじゃない！前の髪型は…ね？ほら、長ったらしくて変だったし、私はすきじゃなかったわ」
と、言われました。
数年前の出来事なので、記憶が朧気ですが、このような事を言っていたと思います。私はとっても気に入っていたのもあり、とてもショックでその場では
「そうなんですね」
と苦笑いで切り抜けるしかありませんでした。ですので、タイトルに書いてある言葉は、本当は私が言いたかった言葉です。
祖母はずっと赤髪にしています。
私からすると、私も祖母も普通の人から見たら変な髪型、髪色、なのではないでしょうか？

42歳女性、大阪府の美容サロン経営者です。私の姉は時間泥棒。たとえば、一緒に食事に行くとき自分が食べたいジャンルのみを選ぶので、いつも卵料理かパスタ料理に限られていると言う変わった姉です。普通は一緒にいる妹の好みや食べたいものを一応聞いて付き合うと思うのですが、一度も何食べたい？と意見を聞かれたことがありません。それでいつも姉に合わせて同じメニューを食べても文句も言わずに付き合っていたのですが、こればっかりはもう付き合いきれない！ということが外出前の準備です。何時に行く？と決めているのに、時間がかかる。待たせても平気でいる。待つと言っても、毎回であるとか、数十分もオーバーしていて時間を遅らせるとか、身勝手すぎてイライラ、大事なものを失うような苛つきがありました。ある日私は姉に対して、「時間を守ってほしい！」と伝えるようにしました。それがわかる姉ではないので、姉の反応ではじゃあもう一人で行く、ということになってしまうのでした…。

42歳女性　大阪府美容サロン経営者。これは少し切なく、でもおかしいエピソードですが、本当のことです。私の友達に優柔不断気味な人がいます。とても素直でいい子ですが、わりとどうでも良いものを選ぶときに、時間をかけすぎる傾向があります。一番驚いたのは、お歳暮やお中元選び。職場と親戚に送るお中元、お歳暮選ぶに延々と悩んでいる姿が滑稽で待たされている身ではイライラしてしんどかったです。みていると売り場をぐるぐると何周も回って、どれがいいのか製品サンプルをみて回っています。海苔、洗剤、ビールなど。1周見れば良いものを2周目3周目4周目5周目、10周は超えています。多分頭の中では親戚の誰には洗剤、職場には海苔、というように選別ができておらず、製品サンプルを見ることで頭の中を整理できるのでは？と思って動いているように見えました。これは一時間では済まず、何時間も費やしていました。最初は我慢して付き合うものの、結果いい加減に決めたら？決めてあげようか？と言いました。待つ彼女はお葬式などの時も同じように親戚に振る舞う料理で迷うクセがあります。人からみるとある程度の時間悩んだら決める、ということができないようでした。なんとも、滑稽で哀れなので頭ごなしに怒る気にもなりません。逆に知人を救ってあげたいくらいでした。