信用できない八方美人への言い返し方：八方美人への対処法を徹底解説！

40歳・主婦・女性・広島県に住んでいます。以前、パートをしていた時に同い年のパートTさんがいました。明るく面白い性格ですぐに打ち解け、毎日仕事をするのが楽しかったです。しかし、Tさんは表面上はたくさんの人と仲が良いのですが、裏ではけっこう噂をする人だと知りました。本人がいない日にその人の話をして楽しんでいるようなのです。私もきっと変な噂をされているんだろうなと思いながらも「働きに来ているんだから気にしない」と決めました。ある日、職場に着くと女性の上司と楽しそうに喋っているＴさんがいました。２人に挨拶をして持ち場で仕事を始めると、Ｔさんが来て「聞いてー！あの人（女性の上司）ってさ…」とかなりプライベートな事を話し出したのです。まさかこんな話を人にばら撒かれているとは思っていないでしょう、なんだか上司が気の毒に思いました。その時、何となく「私の事もそんなふうに人に話してたりする？」と言ってみました。本当にふいに口をついて出た言葉でしたが、Ｔさんは目を丸く見開き顔が青ざめていました。あまりにも分かりやすい反応だったので急に可笑しくなり「大学時代からの友達なんですけどね、天真爛漫でいろんな人と話す子なんですけど本当の友達はいないって言うんですよ。うわさ話や人のプライベートな部分に入る癖がある子だからみんな表面上の付き合いだったみたいで。なんか、今その子を思い出しました。」と言うと「あー、そうなんだ、そういう人いるよねー」と棒読みの返事をしてそそくさと行ってしまいました。八方美人と言われる人と、単純に人に好かれる人の違いは絶対に”聞いた話を漏らさない”事だと思います。その後、Ｔさんはご主人の転勤でパートを辞めました。

53歳、個人事業主、男性、北海道
40代前半までは会社員で営業職として勤務してきましたが、後に個人事業主になり、主にサービス作業系の仕事をしています。まだまだ収入が少なかった頃に、地元では中堅クラスになる不動産管理会社の社長が古くからの知り合いだったので、巡回と呼ばれる管理物件の清掃作業や物件の維持管理をアルバイトとして依頼されました。この会社は本社だけではなく、賃貸住宅を案内する店舗がありましたが、その店舗スタッフの1人の女性が正に八方美人でした。その理由は店舗内では勿論のこと、本社に来てもスーツを着用している男性営業職や事務職の方々に対しては、いつも満面の笑顔で声質も敢えて変えているように感じていました。まるで可愛らしさをアピールするような人物で、その光景を見ていて私もこれまでの営業経験の中で八方美人に相当する方と接していたこともあり、良くあることとして気にすることはありませんでした。ところが、作業着を着ている私が、隣接する倉庫内にいたところ、その八方美人さんが現れて、長い蛍光管を持ってきて私に「同じものが欲しい」と言ってきたので、探してあげたのですが、在庫切れとなっており、「本当はこの場所にあるんですけど在庫切らしていますね」と告げると、かなりの不機嫌な顔で私に背中を向けて「もういいです！」と言葉を投げ捨てて倉庫から出ていきました。スーツを着ている人と、ただの作業員で随分と態度を変えるんだなと感じ、この件は社長を読んで社長室で詳細を伝えたところ、この八方美人さんは翌月には店舗にいませんでした。

51歳・派遣社員・女性・神奈川です。
会社の同僚に私と同じように正社員ではない人がいました。私は雇用形態をあまり気にしないので、名前を忘れられて「派遣さん」と呼ばれても気にしません。その同僚はそう呼ばれるのが嫌だったのか、男性、女性問わず、着ている物、仕事の内容、外見など褒めて歩いていました。私は有り難いことに外見を褒めてもらいました。ある日、その同僚が仕事でミスをしてしまい、ひどく怒られていました。するといつものようにとても要領よく褒めてミスをご破算にしていました。心の中で、別に大したミスでも無いんだから怒られていれば楽だろうなと思いました。そして、その後、私に飛び火したのです。「〇〇さんは、顔もきれいだし、仕事も出来るから、楽しいでしょう？」と言ってきたのです。私はまたかと思い聞き流していたのですが、それをそばで聞いていた女性の上司が、「〇〇さんてそんなに綺麗かしら？私にも言っていたけれど、じゃあどちらが綺麗？」と小学生の喧嘩のような問答が始まったのです。私はすぐさま、「みんなに思ってもいない褒め言葉を言っていて疲れません？」と本当の事を言ってしまいました。その後、彼女は仕事のミスをご破算にできなくなりました。

私は39際の主婦で、大阪に住んでいます。私が八方美人な態度を取られたのはとある職場でのメンバーです。
その仕事は営業職だったのですが、委託契約という形ですので、自分の仕事をやれば、労働時間は基本的に自分で決めていいという感じでした。
その職場にいたその人(Sさん)は、私より少し前に入った女性で、古株というわけではなく、まだ入ってからそれほど日が経ってない人でした。
まだ入って日が浅いということから、なんとなく同じ境遇ということもあって、特別仲がいいというわけではないですが、挨拶をしたり、プライベートな話をそこそこしたりしていました。
そのSさんは、「古株の人たちは～」と結構壁を感じているみたいで、むしろ新しく入った私と気が合うようでしたし、Sさんもどちらかというと、長く残って営業活動をするよりかは、「さっさと終わらせて早く家に帰りたい」、というタイプでした。
ある日、私が自分の仕事が終わったので、「お疲れ様です」とメンバーに言いながら外に出ました。すると、中から「あの人早く帰りたいんだって？」と古株のAさんが、気に入らなさそうにいっているのが聞こえました。どうやら、その職場は「自分で労働時間を決めていい」というのは建前で、古株の人よりも早く帰ってはいけないような暗黙のルールがあったようです。
私は、聞き耳を立てていたのですが、驚いたことにSさんは「そうらしいです。全然やる気なくて、すぐ帰るみたい」とその古株のおばちゃんに話を合わせていました。
雰囲気や仕事の仕方からして、私と立場や考えも同じだと思っていたのですが、自己保身でしょうか。その場その場で相手に話を合わせているだけの人で、とにかく、八方美人で性格の悪い人だな、と思いましたね。

①自己紹介（年齢　４５・職種　製造業・性別　男・居住地　　大阪）
②状況　　部下の女子があまりにボディタッチが多かったので、気があると思って攻めたのですがなかなか固くて、最後は振られたような結果になってしまった。例えば、夜の職場で二人きりでクッション越しとはいえ胸を押し当ててきたりしていたので、自分も思いを打ち明けたのに、
結局答えはダメでした。その瞬間、思わせぶりな態度はやめてほしいと思ったと同時に、全員がお前を見ていると思うなよ！！
と言い放ってしましました。
③現在は結婚もしていますが、その当時は他にもそのような行動が多かったので他の男からも誘われていたが、その男が変態的な男だったので
何やら結構対処に困っていたとは聞いていました。割とボディタッチが多いと職場では噂になっていたのですが、思わせぶりな態度は人を惑わせていまい時に反感が曲がった形で帰ってきていたのでその後はあまり男子に軽々しく思わせぶりな態度を取ることが少なくなりました。
現在は結婚をしていますがあまりうまくいっていないようで旦那も女遊びがあり、家に帰ってこないなど散々らしいです。類は友を呼ぶとはこのことでしょうか？しかし彼女がうまくいかなくて良かったです。

八方美人とは、もともとは「欠点のない美人」という意味でした。 転じて、嫌われないように誰にでも愛想良く付き合う人、誰にでもすぐに同調してしまう人に向かって使います。 八方美人は嫌われたくないという思いからの同調なので、人当たりが良く、一見できた人のように映ります。

誰にでもごまをするハエ男のような感じではないかと思いますし、ろくでもないかと思いますし、「八方美人」は、もともと「欠点の無い美人」という意味でしたが、「八方（あらゆる方向）に向かって美人でいようとする人」「誰に対しても愛想よく付き合う人」を指す言葉へと変化していきました。つまり初期のころは褒めことばでしたが、だんだんと悪い言葉に変化していき、誰に対しても愛想が良い八方美人な人は、相手に同調することを優先するあまり優柔不断な印象を与えてしまいます。場の雰囲気に合わせて意見を決断する傾向なので、特に多様な意見がある場合では選択肢の間で揺れ動くため決断が遅くなり自己主張が弱く周囲の意見に影響され誰とでも上手に付き合う、よくない人間になってしまうわけです。単なる共感に留まらず、心から相手の気持ちに同意しようとする気持ちが強く働くため、つねに周りに同調し過ぎてしまい、よくありません。

単なる共感に留まらず、心から相手の気持ちに同意しようとする気持ちが強く働くため、つねに周りに同調し過ぎてしまい、よくない方向へと話が進んでしまう？のではないかと思いますし、そのような人間と付き合いたくはないのではないかと思います。

八方美人とは、もともとは「欠点のない美人」という意味でした。転じて、嫌われないように誰にでも愛想良く付き合う人、誰にでもすぐに同調してしまう人に向かって使います。八方美人は嫌われたくないという思いからの同調なので、人当たりが良く、一見できた人のように映ります。 しかし、自分の意見を持ち合わせていないことや、誰にでも同調してしまうことから、不信感を抱かれてしまうことも少なくありません。

女性の場合の八方美人の特徴はなんでも「はい」と答えてしまうYESマンだということ。頼まれれば断れない、面倒なことでもすぐに引き受ける、周囲からは便利な女性と映ることなので、これは同性の女性からも嫌われてしまうタイプではないかと思いますし、ごまをする人のようなタイプ、２ちゃんねるや雑談たぬきなどで叩かれてしまうタイプではないかと思います、特に女性は２ちゃんねるや雑談たぬきでは叩かれがちですし、鬼女といわれる同性から嫌われる傾向も高くなります。

①　４３歳　専業主婦　女性　静岡県
②　大学時代、一学年上の女性の先輩Aに。誰に対しても距離感が近い人だったが、甘えるようにして距離を縮めるタイプの人だったので、わりと友人も多かった人。相手によって話の内容を変えながら、それでいて相手を全肯定する人だった上、小顔で細身のスタイルの良い人なのでよくモテていた。私は先輩Aから恋の話や家庭環境など色々な相談を受けていたのだが、たまたま先輩Aが欠席した飲み会で、他の先輩Bとの話のつじつまが合わないことに気付いた。私には①と言っていた話を先輩Bには②と話しており、それがまなAとB双方が好きな人に関わる話だったため事実がどこにあるのか分からなくなった。結局、A,B以外の先輩とも話の整合性を取ろうとしてみたが、先輩Aが相手によって適当に話を合わせていた為、いつものように呼び出されたときに今後の相談は受けたくないとの意味も込めて言いました。
③　結局誰に対してもその場で調子のいいことを言って合わせ、裏では馬鹿にしていたことがバレた事でサークルに来られなくなり、卒業後の同窓会等にも呼ばれていない。卒業はしたものの、地元に帰ってすぐ子供を授かったが相手には逃げられたと聞いた。

八方美人といえば、ママ友つながりの和です。はっきりいいますがこのつながりは、八方美人を演じないとやっていけません。そしてやるしかないんだと確信しています。それはなぜかというと、必ずLINEグループのメール内では、ビジネスメールのルールの如く、既読スルーなど論外、、必ず意見を一言ずつ言うという暗黙のルールがあるのです。地域によっては小学生の子ども会つながりもそうなっておりました。現状、いくつも(４から5こ)もグループに所属することになるんです。置いてきぼりは論外、話になりません、通用しませんとみなされます。このご時世、小学生の子供会までこのように進化しているんです。正直、わたしのようにすでに４０歳もこえて、のらりくらり経験値がある方は、なんのこってもないおはなしですが、２０歳や１０代で若くして子供を産んだママ友などをみていると、和にまず馴染まず、入ることも切り替える経験もなく先輩年上ママ友に良いように利用されてて観ていて観て見ぬふりも出来ないですし可哀想でなりません。このようなシステムをどうにか切り抜いて、格差をなくし上手くしなやかに子供たちを育てられればなという課題があるようにおもいます。さらに広がっていくと思いますしさらに格差の差もでてくると思います。

私の母は、八方美人で生育過程において大変苦しんだ。
ある人が遊びに来て長い時間滞在して、その人が帰ると子供の私に必ずその人の悪口を言うのだ。人の家に一緒行ってもその家の玄関をでたら、すぐに今までお邪魔していた家の人の悪口を言うのだ。
また、Aさん、Bさんと母の3人が共通の知り合いの場合、Aさんだけがうちに来たときには、Bさんの悪口を言い、BさんだけがうちにきたときにはAさんの悪口を言うのだ。
私は、子供ながらに頭がおかしくなりそうになり、そういうことの繰り返しで人間不信になり、それば思春期に心の病となって出現した。
そんな母親からしか生まれられなかった自分が、悲しく、情けなく、歯痒く、あまり言い返さないタイプの子供だったので、心の病になってしまい、大事になった今は、自分を守るため「なんで私を自分の心のゴミ捨て場にしたんだ」、「誰かといないとダメなほど孤独に弱く、1人が寂しかったのならなんで、寂しさをうめてくれ、一緒にいてくれた相手に感謝しないんだ」、「悪口のような負の感情は子供に言ったりせず、紙に書くとか何か自分で処理する方法を見つけるべきだ」、「不満があるなら言いにくくても第三者じゃなくてその相手に直接言いなさい」等言い返すようにしている。