「優しいけど思いやりがない人」に出会った時の言い返し方、対処法を徹底解説します！

①自己紹介（年齢・職種・性別・居住地）
39歳・会社員・男・九州
②言われたときの状況（誰に言われたのか、その人はどのような立場の人なのか詳しく伝えてください。）
優しいけど思いやりのない同僚かつ当時一番出世していた同期へ言われた言葉
③【1.タイトル】で言い返した後に生じた「優しいけど思いやりがない人」の末路
結果として仲間外れまではならなかったが、同僚からは「優しくない」「ある意味怖い」「何を考えているか分からない人」というレッテルが貼られるようになり、部下や上司、同期からもそういう目で見られるような存在になってしまいました。その後、部下が集まる人事部の研修で、人事担当者から対象者について聞かれた後輩が、同僚から嫌われていると伝えたことにより人事評価も一遍。またパワハラ的なハラスメントまで話が出たことから、社内での評価もガタ落ち。同期で一番役が早く付いていましたが、次のステップでは一番ではなくなり、現在は地方の店舗へ飛ばされている始末です。現在も強気で這い上がろうと自信満々ですが、みんなから相手されていない状況です。これからどのようにキャリアをすすんでいくのかある意味見物だと個人的に思っています。

２０代・事務職・女性・福島県在住です。３年ほど付き合った元彼に対して、「優しいけど思いやりがないな」と感じていました。ことの始まりは、仕事の人間関係の悩みを相談したとき。当時、私は社会人で元彼は大学生でした。「〇〇さんにこう言われてすごく嫌な気持ちになった。どうしてこんなこと言うんだろう」と言うような愚痴を吐いたところ、「それは本人がいないところで話しても解決しなくない？明日言ったらその人に自分の気持ちを話してみなよ」と…。私は具体的なアドバイスが欲しかったのではなく、ただただ話を聞いて共感してもらいたかったんですよね。元彼は、元彼なりの解決策を提案してくれたと思うのですが、社会人の身としてはそんなストレートにものを言うわけにもいかず、「そういうことじゃない」と言い返してしまいました。それからと言うもの、避妊に失敗した時は「アフターピルがあるよ」と言ってきたり、私の誕生日はお金がなかったらしいのに高級なお店に連れて行って割り勘だったり、「そういうことじゃない」が頻発して結局別れてしまいました。別れるお話をしている最中は、私の気持ちを話しても全く伝わらず、学生か社会人か以前に元彼の人間性がおかしかったんだと思います。まさに釣った魚に餌をやらない人なんだなと。元彼は散々泣いて「別れたくない」と言って本当に滑稽でした。この人は最後まで私の話を聞いてないんだなと、これまで3年間の気持ちも一気に冷めてキッパリお断りしました。元彼と私には共通の友人が多くいたので、事情を話したら共通の友人も元彼と距離を置いていました。

40歳・事務員・女性・広島県
昔付き合っていた彼が優しいけど思いやりがない人でした。初めて会った時は少しおっとりした感じで、穏やかそうに見えていたのですがだんだんと配慮が無い人だなと感じ始めました。それは付き合っても間もないのにデート中にお義母さん同席させる、食事や旅行へ行くと接客がタイプの女性の時だけ率先して財布を出すといった行動からそう感じるようになったのです。これには呆れてしまい、人は見かけによならいんだなと思いました。そういう所以外は優しいので文句は言わなかったのですが、ある時決定的な事が起きます。珍しく私の家でデートがしたいと言われたので朝から掃除をして飲み物やお昼ごはん、おやつを用意。そして彼から到着したという連絡が来たので玄関を開けて待っていようと思い玄関ドアの鍵を開けた途端、彼が力いっぱいドアを開け、ドーンッという騒音がアパート中に響きました。びっくりした私は「何してるの！？」言うと恥ずかしくなったのか何も言わずズカズカと部屋へ入りソファに寝転んでいます。あまりにも大きな音に驚いた住人が「大丈夫ですか？」と声を掛けに来てくれました。すると彼はスッと私の後ろから顔を出し、「すみませんこいつが思い切りドアを開けてしまって」と笑顔で私のせいにしたのです。これには腹が立ちその後一切口をききませんでした。いつまでたっても謝らないので「もう帰ってくれない？というかもう別れない？一緒にいてもつまらないから」と言うと渋々帰って行きそのままお別れとなりました。

40歳・事務・女性・広島県
大学時代、「優しいけど思いやりがない」と感じる先生がいました。当時30代後半くらいの女性でしたが顔は笑っていますが本心が声に漏れるのです。授業で私の隣の生徒が前回の授業で習ったところをもう一度言うように先生に指されました。しかしその生徒は「前回の授業を休んでいたので分かりません」と答えるとニコニコしながらその生徒にゆっくり近づき「はぁー…めんどくさい」とため息をついて小さな声で言ったのです。驚いて隣の生徒を見ると顔が真っ赤で半泣きになっていました。普段は普通の先生なのですが機嫌を損ねるとあからさまに態度に出る人だという事が分かりました。怒っても笑顔なので恐怖を感じます。その先生とは大学一年生の時だけの関りで終わりましたが、卒業時期にたまたま廊下で会ったのでお礼を言うとご機嫌で色々と喋り出しました。チャンスだと思い、「先生っていつも笑顔ですよね。怒ってる時も笑顔なのでちょっと恐怖でしたよ。」と笑って言うと「あぁ、それよく言われる。心の声が漏れてるとかも言われる。顔と言葉が合ってないとかね。でもどうしようもないのよね。こんなだからあんまり生徒も懐かないし。」と言いました。気の毒にも感じましたが、やはり人からは好かれてはいないようでした。

①私は31歳の男で都内にある実家に住みながら、神奈川県内にある自動車会社でライン作業の仕事をしています。
②先日、会社のミーティングである出来事がありました。
新しいチームリーダー（40代男性）とのやり取りのことです。
このリーダーは仕事に熱心で誰にでも親切に接しています。
ですが、時々思いやりに欠けることを言ってしまうことがあります。
その日はリーダーはミーティングで部下に対して、問題の解決案の進捗状況について厳しく指摘してきました。
「この部分はもっと早く終わらせられただろう？」と怒りの感情がこもった激しい口調で指摘してきました。
確かにリーダーの指摘は正しいのですが、部下がそのプロジェクトに対してどれだけ努力しているかを全く理解していない様子でした。
私はその場で一瞬迷いましたが、こう言い返しました。
「指摘してくれるのは嬉しいですけどもっと気持ちを汲んでほしいです。確かに解決案がまだ煮詰まっていない状況ですが、毎日遅くまでライン作業し、仕事が終わってから短い時間でも他の人と話をして少しづつ解決案の話を進めています。」
その言葉を聞いたリーダーは一瞬驚いたような表情を見せました。
③そのミーティングには上層部の人も出席していて、上層部の人は「みんなの努力をもっと見ておくべきだよ、リーダーが部下をしっかり見ていないようだとリーダー失格だぞ」とリーダーに指摘してくれました。
今回の一件によってそのリーダーは降格し、部署を移動することになりました。
その後、新しいリーダーが私たちの部署に配属されました。
この新しいリーダーは、チームメンバー一人ひとりの努力を丁寧に認めてくれる方でした。
その結果、チームの雰囲気が良くなりメンバー全員が以前よりも協力的に仕事に取り組むようになりました。
今回の一件により、思いやりの重要性を改めて実感しました。
以前のリーダーは、意見をストレートに伝えることが多く、それが原因で人間関係がぎくしゃくすることがありました。
しかし、新しいリーダーは、メンバーに対して思いやりを持って接し、意見や考えを伝える際も言葉遣いに配慮してくれます。
その姿勢が私たちのチームの結束力を高め、仕事の効率も向上させました。
思いやりを持って接することの大切さを実感したことで、私も他のメンバーに対して丁寧なコミュニケーションを心がけるようになりました。
その結果、チーム全体の活気が上がりより良い人間関係を築くことができました。
どのような職場でも人間関係を良くするためには、思いやりのあるコミュニケーションが不可欠であると強く感じました。

①自己紹介（51歳・派遣社員・女性・神奈川県）
②言われたときの状況、当時付き合っていた彼に言われました。付き合い始めたのもお相手がたまたま私の顔がタイプだったようで、告白されたので好きでも無ければ嫌いでも無かったので付き合い始めました。本当に会うたびに「今日も、可愛いね。服も可愛いね」と外見しか褒めないような人でした。ある日のデートで、車を出してくれると言い、「何処かいきたいところある？」と言うので、「暑いからプールかな」と言いました。当日プールに向かい各々着替えてプールで待ち合わせ。すると彼がびっくりしたような、怒ったような顔で、私の腕を見ると「がっかりだよ。腕のムダ毛そらないの？。っていうか脱毛とか行かないの？」と言ってきたのです。私は腕をみて、昨日剃ってきたと思い「剃ってるけど、脱毛の方がイイの？」と聞きました。すると、「二の腕の裏側、毛が残ってるよ」と。私の手が届かなかった前からでは見えないところでした。私はこんな人と付き合っていたのかと愕然として、「ムダ毛の処理まできちんとする美人と付き合ったら？」と言い放ち、一人で帰ってきました。もちろん、二度と会うことはありませんでした。

「優しいけど思いやりがない人」その末路。あなたが例えた依頼文。私はそれを読んで、逆に腹が立ちました。なぜなら、その「優しいけど思いやりがない人」が、「仲間外れ」になると書いてあったからです。書いていてスカッとしますか？その相手が「悲惨な末路」でスカッとしますか？むしろ、その「悲惨な末路」はあなただと思います！他人が悲惨な状況になって喜ぶ人。ネットの２ちゃんねるで悪口を書き込んでいるような人がそれです。その方がよっぽど「優しいけど思いやりがない人」だと思います。「優しいけど思いやりがない人」という概念・定義はまったく主観的なもので、個々で感じ方は人それぞれです。小さなコミュニティで、それぞれ小さな教祖がいて、教祖が「あの子気に食わない」と言えば、そのメンバーは皆その人の言う通りにする。どこにでもあることです。そして、その小さなコミュニティの中だけで威張っている小さな教祖だって、いずれは同じような末路をたどるのです。その人たちはスッキリするかもしれませんが、逆に相手に対して残酷な人間達であると思います。もし、言われて傷ついたのなら、「傷ついたからその言い方は直してくれない？」と直接その、あなたが思う「優しいけど思いやりがない人」に言ってあげたら良いのではないでしょうか？その相手はどう感じるでしょうか？その時は傷つくかもしれませんが、人が不幸になって喜ぶあなたのような人の方が、よっぽど質が悪く陰険であると感じます。その陰湿な体質に早く気づいてください。

【2.本文】
①33歳・営業・男・日本
②職場内で部下Aが上司に言われていた。私は部下Aと上司の間にいる管理職です。
③部下Aがこの先の人生に悩み、夢や仕事や生活について何気なく上司に相談したところその上司は「そうだね、大変だね、うんうん、悩んでいたんだね」と返すまでは良かったのですがその後、別の部下を呼び部署内の全員が聞こえる場所で「A君は私生活で忙しくて仕事できないので引き継いで」と言っていたので部下Aに聞こえるように「それって本気で話聞いていた？人の人生を扱っているんだぞ！」と私は言いに行きました。部下Aは上司の配慮のない発言や行動により落ち込んでいたが、私の発言によりすっきりしたようです。優しい上司を演じていましたが思いやりのない行為により職場中から信頼を失い仕事が手につかなくなっていきました。ストレスがピークに達し既婚者にも関わらず入社したての女性職員を愛人にして優遇していたのでさらに上の上司に証拠と報告を行い、本人に対して「なぜこんなことをしているのか」、「直せるなら今からでも立て直していきましょう」と提案したが、「抱かないと自分を保てなかった」と謎の発言をして愛人もろとも姿を消しました。その後は会社が遠方に出向させ役職をおろされたと聞きます。この一件に呆れた私含めた社員たちは夢を追いかけ転職をしました。

①34・在宅ワーカー・女・神奈川県
②男性で年下の眼科医(まだ医大生だった可能性も)、趣味繋がりの元友人。医療関係者としてよく悩みを聞いてもらっていた。
自分が良い方向に変わっていた時に立て続けに大きなストレスが加わり、また状態が悪化。Twitterの相互フォローを外される。別の子がホストの個人的通話(ツイキャス)で名前を出さずにホストの子と事情を話してた際、悪口を言ったわけでもないのにコメントも打たず誰が聞いているかわからない状態から突然自分も会話に参加。ブロック後も私のツイートを私の相互フォローの誰かを通じて知っており、「結局何も変わってない、ツイートが怖い、気持ち悪い」等医療関係者にはありえない発言をされた。ホストの子はたとえ解除した相手が特定できても黙っておくタイプだし、そのまま聞いていれば本人が一番嫌いなはずの揉め事は回避できたし、医療従事者から精神疾患を持っている人間の対応としては最悪だと思った。こちらにも言い分があったのできっちり返した。
③結局自分の沸点が低いことを反省したのか、私としてはもう終わったことなのに通話で冷静に謝罪を交えて長電話をしてくる。ただ、その時に私のツイートを知らせていた人は本人からのお願いではなく、独断でやっていたことと判明。見せたくないから鍵をかけている、見たくないからフォローをやめたで利害は一致しているので、その「味方」の行動が一番問題だと指摘。独断でそんなことをしていたらいずれ人から信用を失ったり離れていかれると忠告し、その「味方」に伝えておくように教えた。
精神疾患は一進一退で、過度なストレスが加われば状態は悪化する。専門外でもそれくらいはわかっているはずなのに、それでも良くなりたいという気持ちを踏みにじり、自分の感情優先で当事者を傷つける行為は思っていたとしても言うべきではない。それは自分の感情のコントロールができないことになる。と指摘。
前日と変わって謝罪中心だったが、ほんとうに後先考えず発言する人間なのだと呆れる。こんなのが医者だとは世も末だとまで思った。
上から目線で通話はできるようにブロックしないと言われたが、もう二度と関わらないようにすることにした。確かに口は悪いがいろいろ聞いてくれて助言もたくさんいただいて感謝はしている。しかし、相手が拒否しているならもう関わらないのが筋。障害特性上、謝罪したところで改善できる保証がないため、そこまで無理して関係を修復しても余計に相手を不快にさせてしまう可能性のほうが高いし、自分だって同じことは繰り返したくない。
結局その人は限られた友人としか関わらないようにしている。医者としてどうなろうが、成功しようが失敗しようが正直どうでもいいので今は二度と関わってはいけない人という認識で他の人がホストのツイキャスにいたらすぐに退出するようにしている。
優しいことはいいことだが、思いやりがないのは医者として致命的だと思った。

①23歳・会社員・女・東京都
②付き合って2ヶ月の彼氏に言われました。彼は同い年で私と同じく社会人2年目です。私は偏頭痛持ちで生理の時や気圧変動が大きい時は頭痛で画面を見ることができず、携帯が触れなくなります。ある日大雨で体調が良くなく、かなり返信が遅くなってしまった日がありました。遅くなってごめんと付けて返信したため、彼から残業だったのかと聞かれました。嘘をついても仕方ないと思い、気圧変化に弱くあまり携帯が触らない状況だったことを素直に伝えました。それまでは風邪をあまりひかない体質だという話はしていたのですが、偏頭痛持ちだということを話していませんでした。彼はわりと季節の変わり目などで風邪を引いてしまう体質なのですが、そのときに頭痛で体調が悪いことに対する心配等はなく、いきなり「気圧に弱くても風邪に強い方が羨ましい」と言われました。羨ましいってなに？と思い、その時はイライラしてその言葉に対して返信せずに無視しましたが、今だったらそんなことに優劣つけるなんて精神年齢が低すぎる！と怒りたいと思います。
③無視されて気にしたのか、今は体調が悪いことを伝えると心配してくれるようになりました。会社でも同期に精神年齢が低い、子供っぽいといじられていると愚痴を言っていました。社会人2年目になって周りにそう思われてしまうことに対して恥ずかしくないのかと考えてしまいます。話し方や考え方に対してどう伝えようか、伝えても直らないようなら別れも考えようか検討中です。